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一口に無料インターネットと言っても、有線タイプや無線(Wi-Fi)タイプなど、種類はさまざまです。
ここでは、無料インターネットの種類についてご紹介します。
電気通信工事を提供して28年以上(2022年現在)、無料インターネット導入のプロ・未来ネットさんにポイント解説・監修してもらっていますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。
無料インターネットとは、アパート・マンションの入居者が無料でインターネット回線サービスを利用できる設備のことです。
工事費用や毎月の費用は物件オーナー様が負担するため、「無料&契約不要でインターネットを使える」と入居者の人気を集めています。
実際、全国賃貸住宅新聞による2021年の人気設備ランキングでも、単身者・ファミリー層ともに1位が無料インターネット※。
SUUMOなどの賃貸物件ポータルサイトに「インターネット無料」という検索条件があることからも、入居者が必要とする設備として定着しはじめていることがうかがえます。
無料インターネットには、大きく分けて有線LAN方式と無線LAN方式があります。それぞれのメリット・デメリット、費用感をご紹介します。
電柱から物件まで引き込んだインターネット光回線を、各部屋まで光ケーブルやLANケーブルでつなぎ、分配する方法です。
各部屋では、壁に設置されたLANコンセントとパソコンなどの通信機器をケーブルでつなぐことで、インターネットを利用することができます。
有線LANの魅力は、無線回線に比べてインターネット接続が安定していること。ただし、無線Wi-Fiが必要な場合は、入居者様がご自身で無線ルーターを用意する必要があるため、入居者様の負担がかかります。
費用相場は20万円前後、月額費用は1万円ほど※です。
すでに建物にインターネット回線が引き込まれているかいないかによって工事費用が異なる上、建物の構造やインターネット回線の引き込み元となる電柱と建物の位置など、工事の難易度によっても費用が違います。
アパートの各部屋まで引き込まれたインターネット回線から、Wi-Fiルーターを通して無線で電波を届ける方式です。
各部屋にWi-Fiを置くため、入居者が自分でWi-Fiを用意しなくてもすぐに使える点がメリットです。
工事費用も5~10万円※と有線より安く済みます。
情報コンセントの位置によりますが、部屋の中でWi-Fi機器を移動できるので、テレビなど妨害設備との位置関係を見ながら設置することができます。
一方で、ある程度の大きさの機器を部屋のどこかに設置しなくてはならないため、入居者が「配線がごちゃごちゃする」「インテリアの邪魔をする」といった不便さを感じる可能性は考慮した方が良いでしょう。
電線から共用部まで引き込んだ光回線を各戸までLANケーブルでつなぎ、各部屋の壁面にコンセント型などのWi-Fiルーターを埋め込んで設置する方法です。
入居様で用意するものがないことが大きなメリットです。
その他にも、Wi-Fiルーターが室内にあるため安定したインターネット接続が可能なこと、埋め込み式なのでインテリアの邪魔にならないことなどが挙げられます。
オーナー様や管理会社様にとっては、退去時に持ち去られる可能性が低い点も魅力です。
デメリットは、他のタイプに比べて費用が高い点。費用相場は40万円前後ほど※となっています。
当サイトを監修している株式会社 未来ネットで工事をする場合、既存物件で8世帯33万円(税込)~、新築物件で8世帯22万円(税込)~※で導入することができます。
特徴的なのが、料金内に物件調査・管理会社への交渉・入居者への説明・工事日の案内・工事・保守サービスまですべて含まれている点。
他社では工事費用に毎月1〜2万円の保守費用がかかるため、長い目で見るほど非常にリーズナブルです。
ナビゲーター
取材
工事の際はどんなに遠方の物件でも自社スタッフが必ず現地調査を行うことで、他社よりも少ない人数で適切な工事を行っています。
さらに、良質な光回線をまとめて大量に仕入れることで、仕入れにかかるコストを削減。
人件費や、他社へ依頼する中間マージン、労務費を価格設定に還元することで、他社よりもリーズナブルな価格で工事を行うことができるのです。
引用元:未来ネット公式HP
https://mirainet-nagoya.com/
インターネットが普及しはじめた頃から、大手通信メーカーから電気通信工事を請け負う中で、全国の賃貸物件オーナー方々と関係を築いてきた未来ネット。オーナーの安定経営を、と無料インターネットを中心に、空室対策設備工事に取り組み、入居率平均98%以上、改善率100%※に引き上げてきた企業です。(※2022年9月時点、未来ネット調べ)
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⽑利⼭ 幸男氏
特にどれと言わずに埋め込み型だけを提案してらっしゃる会社さんも多いと聞きます。
有線から置き型、埋め込み型と技術が進歩してきたので、
ある意味先進の技術を提供している業者さんがほとんどと言えるでしょう。
未来ネットでは、有線・置き型・埋め込み型の3種類からご提案して、オーナー様に選んで頂いています。
工事の内容は、どれもほとんど変わりません。時間も手間もほぼ同じです。
選ぶポイントは、オーナー様が何を重視するか。
コストを抑えてとにかく無料Wi-Fiを導入したいという方には、有線タイプが良いでしょう。
何も高い費用を払わなくても、「無料インターネット導入」のアパートとして入居者にアピールすることができますからね。
ただ、LANケーブル(有線)を用いて利用するPCなどは使えますが、Wi-Fi機能(無線)が必要なスマホなどでは利用できません。
「Wi-Fiを使いたい」「スマホで動画を見たい」という入居者は自分でWi-Fiを用意しなくてはならないんです。
このため、「入居してすぐにWi-Fiを使えるようにしてあげたい」「入居者の満足度を重視したい」という方には、置き型や埋め込み型が良いと思います。
有線・無線Wi-Fiのメリット・デメリット
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